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どこでもディスプレー。これは本当か?凄すぎ。。。 [話題]

凄い記事を見つけてしまいました。
本当に、こんなことが出来るのか!

今までディスプレーといえば、まず、TV、次にPCのディスプレーぐらいでした。
TVについては、3Dが誕生しましたが、先に映画で3D映像を体験していたので、電気店で3DTVを見ても、それほどの感動はありませんでした。

映像というと、ソニーがだいぶ前にグラストロンを発表し、スキーのゴーグルのような形状で大画面の迫力を与えてくれるものがあり、さすがにソニーということを思い出しましたが。

さて、何がすごいかというとこれです。
1.映像を空中に浮かべる、身に着ける、周りのモノに映し出す 
2.照明と映像を融合して、新たな空間演出を実現 
3.空中に映像を浮かべたり、動いている物体をディスプレーに 
4.四角い枠を超える、プロジェクション表現 
5.リビングを没入型ディスプレーに 
6.現実と仮想の境界線を取り払うSRシステム 
7.実物を操作する感覚を与える 

イメージが浮かびませんよね。
文字で表現するのには限界もあります。
詳しい記事は、日経テクノロジーONLINEにあります。
「特番」どこでもディスプレーです。

内容はわかったとして、それをどう活用するかです。
必要となるシーンはどんな場合かです。
とてつもなく凄いことはわかるのですが。

また、道具がどんなに素晴らしくても、映像の内容(ソフト)がそれに合わなければ意味がありません。
それを考えると、ビジネスシーンが最初であり、一般向けのコンテンツが生まれてから、楽しめるのではないかと思うのです。

結婚式の演出、コンサート、ライブ等に相当楽しめそうな気がします。
早く、実物を見てみたいものです。

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日本うなぎ 絶滅危惧種。少しでも早く完全養殖が出来ることに期待 [話題]

うなぎ1.jpg うなぎ2.jpg

最近、日本うなぎを絶滅危機種に指定するという話しが出ています。
絶滅の恐れから、国際自然保護連合(IUCN)はレッドリストに入れるようです。

約60年前頃から、漁獲量がうなぎのぼりではなく、下降が続いて歯止めがきかないようです。

うなぎは養殖していると思っていましたが、それは稚魚が成長してからの養殖であり、完全養殖となっていません。
産卵場所、産卵時期も明確になっておらず、生態が解明されていないようです。
(近年の研究で進んでいるようですが)

日本うなぎのみでなく、ヨーロッパうなぎも絶滅危機種となりワシントン条約で規制がされています。

かば焼き等になる食用うなぎは4種類とのこと(世界で15-17種類のうちの4種)
その他の種類も食用魚として漁獲されているようですが、グロテスクな形だったり、巨大だったりするために加工用のうなぎとなっているとのこと。

ヨーロッパうなぎ、日本うなぎが規制されると、残りは2種になります。
では、その残りとは、アフリカ産になるようです。
※オーストラリアうなぎはヨーロッパうなぎ同様に規制がされているようです。

結局、日本うなぎが食べられなくなっても、需要があるかぎり別のうなぎになっていくので、うなぎ全体が絶滅危機になるのではと思います。

日本うなぎの完全養殖がいち早くできることを期待します。

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